エア部・コチョ部と、立て続けに廃部になって1年。
今や、存続しているのは、数ヶ月前に立ち上がった、ミス部だけである。
唯一、息の長い活動が期待される部活動である。
頑張り給え。
一瞬を閉じ込めることが、やるべき事なのだろうか。
かつての儒教の浸透がスローモーションの嘆美を蔓延させているとすれば。
シュールという驚きがエモーションに軍配。
ま、ね、合理だけを追求するのもアレだし、やっぱり、此処にいられて、よかった。
どこにいたって一瞬のシュールというのはリアルだし、その余韻こそが、artなのです。
「あ。」
とか
「は?」
とか
そういうの。
余韻に翻弄されているキミを抱きしめててごめにしたい。