やっぱり最後はテニス部で、いつまでもいつまでも寄り添っている彼奴ら。
その光景を、母達が遠巻きに見守っていても、今日は、気にもしない。
カメラを向けても、拒否らない。
ツッチーが副顧問の先生に、セガレが顧問の先生に花束を渡す。
師弟関係って、いいなぁ。
とても温かい学び舎に通えて、よかったね。
たくさんの「おめでとう」を噛み締めて、感謝して、進んでってください。
たったひとりの誰かを守る、ヒーローたれるか!こセガレよ!!
「将来、最終的に、そして、ひとりになった・・・俺の前には、juriだけ・・・なーんて事になりそうな予感。辛過ぎる展開やなぁ。」
だからぁ、ヒーローたれ!
juriは関係ねぇ!
式のコトは・・・筆舌に尽くし難い。108人の個性たちが、色んな場面でひとつになって、伸びゆく社会性で以て、3年間をキラキラと紡いできた。その場面場面を、まばゆく、これでもか!って、見せつけられてきたからね。
そのオマエのテンションの背後にある影さえも、オーラがチゲー。
佳かったよね。
佳かったのだね。