北神戸のお客様が来てくださったり、閉店後の網が張った状態の網越しに、洋画家S氏が「頑張れよー」って声かけてくれたりと、楽しい現場でした、juriです、モーニン。
(この場を借りて...だけでもなく、大好キト告ル。)
途中、『外科医 juri 』ってな様相の手術も自分でする怪我もありーのでしたが。爪ん中に木片が刺さったんす。右の人差し指。未だに字が書けねー。
(デモ好キー。)
ええ。ええ。ダサダサです。
先日、レコのお邪魔に伺った時、DEREK兄貴がつけッパで観ていたビデオ。
セガレも好きそうだと思っていました。
でもその場だけで忘れていました。
「こないだTVで観てんけど...」と、セガレに切り出されるまでは。
やっぱり観てたんだー。
幼い頃、3晩、切なく苦しい恋に泣いていたセガレ。
「電話番号が知りたい、ただそれだけ。かーさん、教えて。」
「ごめん、かーさん知り合いじゃないから、知らないんだ。」
「じゃぁ、住所は?」
「・・・ごめんね。」
「プジコーーーーーっ!!!!!!」
峰不二子。
大人の女。
身持ちの固い女。
いい女。
食べられちまいな。
チャーリー・コーセイのエンディング曲、カラオケでよくチビチビのくせに歌っていました。
2番の♪おんなの〜むねの〜♪とかいう歌詞を真剣に歌う姿は、同席した大人たちに旋風を巻き起こしていました。
そんなこんなは全部キレーに忘れておる本人ですが、こないだは、ダウンロードしてみたらしく、
「♪ワルサーP38♪の手前で終わってどーすんねん。」
と、呟いておりました。フルにしなかったんでしょうなぁ。
あ、DEREK兄貴は、登場人物全員好きなのだと思います、誤解のなきよう。
あ、セガレも今は全員好きです。
液晶の保護シートも、ルパンでした。
フジコじゃなく、プジコなのは、なんでだろ。
私は小学生の頃は真夏竜(レオ)が好きでした。
それはそうと、6月からおこづかいをいただいていないセガレ。
j:「中国からいつ帰ってきはるん?」
セ:「もうおる。」
j:「じゃぁおこづかいいただきなさいよ。」
セ:「だからもーいいってー。」
ほんと、こういうところが母子ソックリ。なんで似てほしくないところが似るのだ。
でもなんか余裕が見えるんだよな、母と違って。