メリアさん、炊いたぜ豆ご飯!
ロケンロー。
仕事を終え、夕飯後、二度目のメタモルフォーゼでミーティング。
堀尾組Y田女史は展示物搬入。
不夢不無組juriにとっては完全アウェーな筈なのに、
堀尾組の皆さんに囲まれて、今日も不思議な空間で楽しみました。
こっちの魑魅魍魎の方もいいけどね。
ふたりは闘争心むき出しの最高のライバルでした。
堀尾氏はいつも、不夢不無のpf.を手伝う私をそっと呼び出し、
「そっちは今日は何するんや?」
と、訪ねた。
「私がコラージュの一部になります。」
答えると、自身のメンバーを集め、何やら相談。
なんて素敵なライバルなんだろう、と、思ったものです。
私にとって堀尾氏は遠い存在な分、尊敬と憧れが、もしかしたら、或る面では、不夢不無に抱くソレより大きいのかも知れない。
そんな堀尾氏に「キミの演る“不夢不無の経”のpf.はいいですね。」と、わざわざ言いに来てくださった時は、本当に嬉しかった。
あの演目は、自分で考えたpf.で、3度演った内の2度、観ていただいた。
今宵も、あちらから握手をしにきてくださったので、両手で握り返した。
嗚呼、不夢不無、暖かいっす。