昨日ぶっちゃけてしまったのは誤解を解きたかっただけで、もう、大丈夫です。
聞いていただく相手には、ふたりきりで聞いていただき、勉強します。
切羽詰まった相談ではなく、お勉強です。
思い出した。
また、この思い。
パパや、ママに、詫びる気持ち。
己の現身を、また、痛めつけてしまった、という、思い。
ママには、謝ってばかり。
待ち受け画面で微笑むママは、その腕の中の私が、こんな愚者になるなんて、思いもよらなかっただろうな。
子供を産んでも、
作品を創っても、
自慢は、両親。
私は、罵声を浴びる度、
両親に「ごめんなさい」と叫び続ける。
パパは、H大在学中、K学院大に美学科が出来ると聞き、編入試験を経て、美学を学んだ。
そんな彼は、罵声に醜く頷く娘を想像しなかっただろうね。
どんな作品をどれだけ創っても、
自慢は、ママ。
ママ、ごめんなさい。