art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

音のミッション

rubenjuri2007-02-21

 久しぶりに、観たい映画があったので、観ました。
 デベロッパーの休館日だったから。
 こういうのも、アリかな、やっぱり。
 再確認。



 鞄の中にピアニカを見つけたビューティが、あれ?と、いう顔をして、きいた。
 「juriさんって、相対音感だけでしたっけ?」
 「そうだよ。絶対はない。」
 「そうでしたっけ?」
 「うん。音叉、持ってないから、これ。重い。」
 それでもまだ怪訝な顔つきだったので、
 「相対の方も、年々なくなってるような気がする。CM観ながらパッとCMソングに合わせてメロディーを弾く事は、ギリ、まだ、出来るんだけどね。」
 「絶対と相対の中間くらいかな?」
 や、絶対ってのは、絶対じゃなきゃ、絶対って、いわねーんじゃねー? 

 

 なーんて言いながら、おもさんのお兄様から拝借した車で、宝塚までドライブ。
 彼女を彼女の目的地に降ろして、私はスタジオに入りました。
 Takashiさん、今日はシラフ!!
 マジでぇ!?
 初めて手土産の缶ビールを拒否った!!
 パニクっていたら、車で来ていただけの事でした。
 「なーんだ。」


 だよなー。
 ヘベレケTakashiの何%がアルコールで出来ているのでしょう。