lehuaねーさんは!!
んで私は輩か!!!
ねーさんとの休憩時間は、焼き肉定食ランチでした。
私はオプションにコロッケをつけて、
ねーさんは唐揚げをつけました。
ねーさんは唐揚げを一個くれながら、
「コロッケよこさんとってや!昨日食べたから要らんで!」
と、言いました。
ねーさんはデキる女なので、さっさと完食しました。
私は「ご飯の割合が少ない」と文句を言いました。
「えー?ご飯だけ残ったから無理矢理ご飯だけで食べたのにー!お茶でかき込もうかと思ったくらいやのにー!」
と、ねーさんが言いました。
私は、自分の鼻をこれでもか!と、指差し、
「地球上にはぁ、飢餓に喘ぐ子がぁ、まだ居るんですよ!!!」
と、声高に訴えました。
ねーさんはケッケッケと微笑み讃えました。
それぞれの現場に戻り・・・、
ってか、私は現場に戻りました。
ねーさんは再び現れました。
スーパーの袋を持って。
「これ、持って帰りよ。」
スーパーの袋を手渡され、中を覗くと!!
2分チンするご飯×8ヶと、
レトルトカレー×2ヶ。
抱いて。