art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ワン・センテンス

rubenjuri2007-01-29

 モールのリニューアル・オープンから、何年経ったのだっけ?
 って、いつも数えては、
 え?そんなに経ってるっけ?って、驚いてしまうけれど、
 lehuaねーさんとの仲を考える度、
 そっか、私たち、そんな風に長い付き合いになってるのだよね、
 って、納得する。
 家庭の事まで、何でも聞いてもらっていたっけね。
 「私がゆーてやりたいくらいやけど」って言葉を聞いた時は、
 泣きそうになった。
 嬉しかった。
 「今年は運気がいいとかって、今、juriさん、どん底やで。」
 わっ!目から鱗!!あれ?ホントだ!そっか。だよねー。
 すんげー響いた。
 今でも、響く。
 たまーに、響き続ける言葉を吐くねーさん。
 彼女の存在は、そう、言葉だね。
 表現者のハシクレが、パパのようなワン・センテンスをくれる彼女の存在に、
 撃たれるのだ。
 でも、決して、気付きの遅さを責めたりはせず、脳天気で笑っている私に
 「どうせなら落ち込まずに明るくしてる方が得やなー。」
 って、肯定してくれる。
 「どん底」が、「ズンドコ」くらい、ロケンローな言葉に思える。
 最終的に、どんな話題にも、お腹よじれる程、笑う。


 画像は、食事の最後は甘く終わりたい私にくれた、ねーさんの差し入れ。
 養っていただきました。
 ごち。