アフタ−9。
弔電だけにしようかな、って、思っていたが、うめちゃんが夜通し故人の側にいると言うので、
その加勢の下に、やっぱり故人に逢っておきたい、と、強く思う。
男前で、やっぱり、出逢った頃のH社長でした。
つまらない。
私は饂飩を食って、向かい側で社長が昼間っから熱燗飲んで、馬鹿な話して、さて、午後も頑張ろうか、なんて、もう、そんな事、出来ない。
亥のように、
前向いて、
行こうぜ。
ロールだね、
私のキアヌ。
こんなにこの町が変わっていくのは、
そういう事なんだな。
画像は、斎場の帰りに転がり込んだcrara家で、craraさんがパパッとこしらえた、粕汁。
「寒かったやろ、温もるで。」
と。
貪り食った。