やっちゃった。
月一でやっちまう、無理矢理引き蘢り。
こうでもしないと、家に引き蘢れないし。
夕方。
軍事評論家もビックリな髪型で夕飯を作っていると、ナツ登場。
「Sのかーさん、お古、頂戴。」
いつものように、私の洋服を物色していく。
「このブーツ、要る?」
「えっ!?それ、くれるん!?」
満面の笑み。
狙ってやがったな☆可愛い奴め。
特大の紙袋に、本日もわんさか持って帰りました。
あー可愛い。
厨房に戻ると、息子が鍋をかき混ぜていました。
「あ、スマソ。」
夕食後。
TVを観ながら、或るタレントを指し、
juri:「なんであの二人、別れたんだろ。」
息子:「ガイアとアグルの両方がいるんだよ。」
juri:「嗚呼。わかるわ。アグルに惹かれるんだよ、女は。」
息子:「でも、大本命に、ティガがいるからな。」
juri:「嗚呼やっぱりね。・・・嗚呼、わかるわー。」
息子:「アンタが今付き合ってるひとって、こんな感じちゃうん(想像画を描いて見せる)?」
juri:「・・・ちょっ!!マジかよ!」
息子:「この絵、やるわ。」
電話のやりとりで想像するには、髪型まで似過ぎだろ。
って、ウルトラマンで言うなよ!!!
画像は、私の膝の上に乗った、息子の片足。
デカッ!!!
重たっ!!!
近っ!!!