art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ウルトラ・サイン

rubenjuri2006-12-05

 やっちゃった。
 月一でやっちまう、無理矢理引き蘢り。
 こうでもしないと、家に引き蘢れないし。


 
 夕方。 
 軍事評論家もビックリな髪型で夕飯を作っていると、ナツ登場。
 「Sのかーさん、お古、頂戴。」
 いつものように、私の洋服を物色していく。
 「このブーツ、要る?」
 「えっ!?それ、くれるん!?」
 満面の笑み。
 狙ってやがったな☆可愛い奴め。
 特大の紙袋に、本日もわんさか持って帰りました。
 あー可愛い。


 厨房に戻ると、息子が鍋をかき混ぜていました。
 「あ、スマソ。」




 夕食後。
 TVを観ながら、或るタレントを指し、
 juri:「なんであの二人、別れたんだろ。」
 息子:「ガイアとアグルの両方がいるんだよ。」
 juri:「嗚呼。わかるわ。アグルに惹かれるんだよ、女は。」
 息子:「でも、大本命に、ティガがいるからな。」
 juri:「嗚呼やっぱりね。・・・嗚呼、わかるわー。」
 息子:「アンタが今付き合ってるひとって、こんな感じちゃうん(想像画を描いて見せる)?」
 juri:「・・・ちょっ!!マジかよ!」
 息子:「この絵、やるわ。」
 電話のやりとりで想像するには、髪型まで似過ぎだろ。
 って、ウルトラマンで言うなよ!!!



 画像は、私の膝の上に乗った、息子の片足。
 デカッ!!!
 重たっ!!!
 近っ!!!