合唱コンクール。
息子のクラスのスローガンは、「体育大会総合優勝の波に乗って頑張ります!」だった。
うきゃきゃきゃきゃ。
審査員席て担任が強面。
素敵☆。
準優勝でした。
優勝クラスは、地声がデカイだけで勝ったって、感じ。
ま、まだ一年生だしね。
28日の文化発表会には「来るな」と言われておりましたが、優勝・準優勝クラスは出場なので、行くとするか。
マダムから強く何度も誘われていたコンサートも行けなくなりました。
「エ?S君、準優勝?それは是非そっちに行ってちょーだい!」
マダム、好きだ。
私は中学の合唱コンクールではコンダクターでした。
顔でも指揮していたので、皆、ビクビクしていました。
当時は女子のコンダクターは皆無で、後輩からは増えました。
皆にお辞儀の真似をされました。
客席に顔を向けるのはお辞儀の時だけだし、お客様に心からの感謝を伝えたいので、独特のお辞儀を考えたのです。
お客様あっての、表現ですから。
午後。
コンダクター女史宅で、PTAコーラスの初めてのperc.リハ。
さくさくっと、一瞬でやっつけて、宅配弁当を貪る。
「ところでjuriちゃん、このところ何年も人前で歌ってないから、声の伸びが年々悪くなってない?」
あ!
バレた。
「ういっ。ピッチも最悪やねん。」
「なんで歌、続けないの?」
「う、うーん。」
終了。
第九とか、やりたいね。