なんか、もう大丈夫です。
リセットするように言われたのだと思います。
病床で、途中からそう思いました。
先生の話もそんな風でした。
「二日目に何されてたか知ってる?」
「アンタ、自分の鼻の穴にかーさんの指、全部つっこんだやろ?」
「知ってたんや。笑いこらえるの、大変やってん。」
「笑いこらえてるのも知ってたっちゅーねん。指先に風圧来るやん。」
「抵抗できひんかなー、思って。」
「あのさー。ついこないだ、アンタ産んだの、私やねんけど。何にもきちゃないとは思わへんねんけど。何なら、自分の鼻の穴より、平気やねんけど。」
「マジでぇ?」
「アンタなんか、昨日今日生まれてきた赤ちゃんそのまんまやん。」
それにしても、7号サイズの指に合わせて鼻をふくらますのも、大変だった事だろう。
そして、パジャマで観た“みんなのうた”の、高見のっぽ氏の『グラスホッパー物語』。
何度観ても、涙、涙、涙、涙、な〜みだ〜枯れても〜枯れるな恋よ〜 by 松原のぶえ。
そういえば、charも“みんなのうた”で『おさんぽ』歌ってるらしいです。
本当に、今回は(も)ありがとうございました。
画像:TheRedKing LIVE at THホール'06,3,26