昨日のことじゃった。 「彼女はボーカリストだろ?」 「あの子は詩人」 「あれ?だって…」 「違う違う、詩を書くの、んで朗読するのよ。詩人!詩人!」 Kさんの相方は替わった。 若い日々、嘉事氏ら作家仲間たちとライブパフォーマンスをしていた頃に常連で…
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