林と書いた器が高いところにあった。 その隣には大きな頭だけの置物が。 そのまた隣からもズラリと並べられている棚を見ながら 「林って誰だろう。」 などと。 姉は兄を見ていないけど隣に感じたという。 私は苗字に思い当たるところがないくせに、 「お祖父…
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