主人公を砂漠におっ放り出しておいて、自分も心を放っておいたら、躯が悲鳴を上げ出した。 ニーハイで仁王立ちに待っていたのは、誰? 筆者は自分だと思うだろう。 アスファルトの灼熱がシルエットを揺らしても、 主人公にはわかるのかもしれない。 おっ放り…
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