art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

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rubenjuri2017-11-24

日帰りで姉夫婦の車に便乗させていただき、松江帰省してきました。
ママのあれこれで、あっという間に1日が終了しました。
ママは日々お利口に頑張ってくれていて、そして、波乱の今年の辛さを乗り越えて、1ヶ月前よりもずっとずっと美貌が増していました。
そうそう、ママはこうでなくっちゃ。


20年ぶりくらいにクロードを覗き、お菓子を買いました。
姉がMAMIと私と3人で食べようと、画像の、クロードの【だんだんプリン】を買ってくれました。
ヒッチコックで、MAMIが姉夫婦にはコーヒーを、私にはもちろんいつものミルクティーを淹れてくれました。
1日のラストにはMAMIのミルクティー飲めたら素晴らしいことです。



さて。
今年の春の、4人の遺影に続き、今回の帰省で、4人のお位牌さんを我が家に引き取ってきました。
遺影の前に並べ、向かって正座をすると、腑に落ちる思いになります。
遺影の時にも思いましたが、歩む流れというのは、あるのだと得心します。



旧暦で言うと。
そろそろ全国の神々の皆様は、出雲から恵曇にサミット会場を移動される頃かと思われます。



私がこの土地に導かれたのも、その流れの一連なのだと染み入るのです。