art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

兄との対話

rubenjuri2017-01-22

実家で姉とMAMIと近況を話し、ママと私がそれぞれの立場でいただいた面影を加勢に。
あれから。


浮彫になる兄との対話。
1年間頭蓋の片隅で鎮座する案件。


それにしても
charchと久しぶりに会えて本当に良かった。
トイレに外してふたりきりになった時、堰を切ったように涙が流れた。そんな顔を見せるつもりはなかったけれど、いざそうなっても恥ずかしくもなんともなく、やっとレッキンの前で力を抜いた気がした。


だからだ。
だからこその
あのタイミングでの議題だった。



どのバンドも
真ん中に居るのはリーダーなのだ。
それは間違いない。
お兄ちゃん、
準備してきたつもりだけど、ふと、昨日に関しては白くなった。
そして折角の議題だったのに。



ありがとう。
次は私の方から言います。



お兄ちゃん、それまで、少し話しましょう。お願いします。



ギタラーには一問一答で言えたことだがそれは大一族そのものが由としたことなのであり、全くの別物なのだ。