art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ノスタルジック・クリスマス

rubenjuri2014-12-16

ガーベラのお皿買った。
高かったけど欲しかった。
連れて帰ってよかった。
本当はもっとちまちまとちょびっとずつ盛る用に買ったんだけど、お腹減って急ぐセガレにとりあえずパスタ。
ラザニア皿も買った。


今日は裏誕だな。また折り返したんだな。そろそろクリスマスの飾りを。
でも我が家のはやっぱりちまちましたのばかりだけども。


『Mr.ビーン』シリーズを何気なく観ていた。
何年ぶりだろう。イマはYouTubeなるものがある。すごいな。
我が家の英国紳士がチビチビの頃から母子して観漁った。
iPhoneで観ていたら、我が家の英国紳士が離れたところから「ビン!?」と、反応。
「うん。」



俺のiPhoneはこんな感じなので、三脚要らず。それぞれが動きながらも目を配れる。
が。
クリスマスのお話になった頃から、いつの間にかふたりとも画面の近くに寄り、並んでひっついて真剣に観始め。



クリスマスのお話が終わったら、つけッパでまたそれぞれの作業をしながら遠目に観ながらすごしたのだが。



人間のカルマは彼である。
人間であるという時点でそうであるのに、女は、その最たる彼である男を課題に与えられる。
それは罪人だったからだ。
自分をデフォルメした伴侶を見せつけられて生きる上で、乗り越えた者が勝者なのだ。
そんな伴侶を愛おしいと思ったら、その番いはひとつなのだ。
英国のコメディアンは実に高尚であるな。
切なさは
シュールであり
カルマだ。



セガレを抱きしめたい。