竹下登氏のお孫っちが。
おじいちゃまのお膝元でポスターです。
そういえば。
前日に一句詠んで思い出したけれど。
やなせ先生が召されたんだっけ。
此処でも何度も記したけれど、アンパンマンと肩を組んでワインディング・ロードを丘の上目指して歩く後ろ姿の画が1番の印象で、それが黄昏の先生で、それが句を詠む先生の姿と重なった。
有終の美だったのだ。
それをなんだか感じていた。
もう、あの画を描かれて10年以上になるのかもしれないが。
「ノスタル爺さんノスタルジー」
最近
召される報せには
フリーズに
そして
しばらくしてから
ふと、偲ぶ。
やなせ先生、ありがとうございました。