art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

整理

rubenjuri2010-03-02

アパレルビューティ10人で飲み会でした。

が、フーミン店長とjuriめは、ドリンク・バー。
ドリンク・バーっつっても、飲めるのはホットの紅茶のみ。
紅茶3杯飲んで、あとは温かい日本茶をずっと飲み続けておりました。
しかし、みんなよく飲むよく飲む。
なので、スイーツ2度も食ってやりました。
ぜんざいは、香ばしくて本当に美味しかったです。パフェもそれなりに旨かった。


元地元のアパレル・コンセプト店が次々にクローズし、完全解散会とでも言ったところでしょうか。
切ないです。
移動ではなく、次の職場にバラけるメンバーは、既存店の飲み会に呼んでもらえる的なシステムにしようとする動きが。
んで、「juriさんお願いしますよ」的な雰囲気で全員に最後にガン見されました。
「う、うーん。」と、ナマ返事。
ってか、明日は我が身。
私だって、身の振り方を考え始めておるのです。
ただ、
今は、既存店を愛しております。


先日。
ナツに、数字に照らして、動きと思惑とをマクロな視野で視るようにざっくり軽く説明しました。
彼女は、目から落ちるウロコに奇声をあげて納得していました。
或る数字だけを見て憂うことなく、目安を把握し動くことが現場の役割であり、でも、それは、一方では、忘れて動けなければならなくて、まぁ、そこまで言うつもりはなく、ただ、まだまだ生まれたてで、やっとハイハイ出来るくらいの若い人には、本当に、ざっくりでいいので。
基本、今のままで全然いいので。
嗚呼。
バトンタッチが近いのだけれど。
切ない。
筆舌に尽くし難い切なさです。
ただ、退いているだけで、さりげなくなどしたくはないのだけれど、今の店舗に移動してからは、そんな感じ。
もちろん、この位置は楽です。
同時に、切ない。


今は、自分のやるべきことは、コレが一番じゃないということです。
それは、わかっています。
幸せですね。
そうなんです。


ありがとうございます。