art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

Hi-Ho

rubenjuri2009-09-28

洋画家S氏:「気まぐれかぁ。」
juri:「聞こえがいいよね。」
S:「もっと、なんか、違う言い方はないだろうか。」
j:「気まぐれは、聞こえがいい。」
S:「なんか、ダメな時って、ダメだな。」
j:「こっちは、ずっとだよ。」
S:「なんでだと思う?」
j:「邪だからじゃねぇの?」
S:「語呂はいいねぇ。」
j:「シェフの気まぐれ料理。シェフの邪料理。」
S:「それは何か入ってそうだなぁ。」
j:「気まぐれって、聞こえがいいんだよね。」
S:「juriさん邪なのか?」
j:「うん。」
S:「そうか。邪なのか。それで、ダメなのか。」
j:「それが、無意識だったりしたら、目もあてらんないんじゃんか。」
S:「・・・無意識ってのは・・・それは、もはや邪な内には入らないなぁ。」
j:「あぁ・・・そっか・・・。・・・あれ?・・・そうかぁ。」
S:「これも、語呂としては、いいなぁ。」
j:「シェフの無意識料理。」
S:「ヤバイなぁ。」
j:「だからさぁ、気まぐれってのは、聞こえがいいんだよね。」
S:「気まぐれ・・・気まぐれ・・・。」
J:「飲食系の屋号とかにもよく使われてるしね。」
S:「スナック気まぐれ・・・スナック邪。」
J:「カフェ無意識・・・邪カフェ。」
S:「気まぐれかぁ。」
j:「やっぱね。」
S:「そうだなぁ。」
j:「昔さぁ、家デンの留守電の応答メッセージに凝ってて、“只今ほんの気まぐれで出かけております”みたいな録音流しててさぁ、当時所属してたプロダクション(MC)の人に聞かれて、怒られたな。」



さて。真猿監督の映画の上映会のご招待チケットをいただきました。うちの俳優のみかん氏を紹介したから、それでだと思います。みかん氏が、私以外のメガホンで、どんな演技をしているのか、とても興味があります。
仕事がなければ、行きたいのですが。
どうでしょう。