art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ア・ラ・リョージ

rubenjuri2007-06-11

 アパレル楽し。
 セールがセールっぽいと、楽しいや。
 バブル期に店長だった修羅場の至福を知っちゃってるとね、どうしてもね。
 フェイスアウトのコーデがそのままごっそり売れると、やっぱり、ね。


 飲食の現場は、この歳になっても、勉強になる。
 前回のキーラーゴでは、常連のNさんが、言った。
 「息子が15くらいになったら、おっ放り出せ。で、コイツや、コイツのDNAや!と、本能で感じた男が居たら、いっとけ。後先なんて、いい。」
 「それ、凄く、わかります。この歳になって、理屈じゃなく、わかります。でも、わかる頃には、背負ってるものが、大きくて。なかなか。」
 不敵な笑みのNさん。
 別に、身の上を語ったわけではないのに、お見通しの様子で。
 一事が万事、ヘタレには、これくらいの荒療治。
 確かに、本能が訴えていると確信している。
 脳に命令も、していると、思う。
 が。
 大人だから本能をわきまえられるのに、
 面倒くさい大人だからね、種類がね。


 「ヤーイヤーイ」って、畏弟umeに笑われるな、こりゃ。


 故郷は、今、画像の神楽の時期です。@大原郡大東町