「三田駅のところで、監督!監督!って、大声で何度も何度も呼んだのに、無視して。気ぃ悪かったわ。」
うちのセレブ女優が言う。
「誰が監督って呼ばれて自分の事だと思うんだよ!!」
「だって、監督やろ!?」
「ちっがちがちがちが。」
「何が違うねん!?」
タジタジ。
アイアンK氏:「こいつはねぇ、食べもんの好き嫌いはないんですけど、男の好き嫌いが激しいんですよ。」
あったりめーじゃん。
確かに食い意地が張っていて、大飯食らいだけれど、
サボタージュの頭ん中は、偏った食事で至福なのだよ。
逃げ腰のサボタージュ。
今は。
“俺の赤”のオケツを新しくしたら、嘘みたいに蘇った。
早く新しくしてやれば良かった。
ってな訳で、銀色のオケツは、サブにまわります。