裸同然で出勤するも、それが逆に髪の毛を肌に密着させて暑苦しい!!!
隣の店のMちゃんにアップ・ヘアにしてもらい、スッキリした。
上手。ありがとう。
やがて21歳ちゃんが休憩に誘いに来てくれて、
「写メ撮っていいですか?」
「出た!」
もう慣れた。咄嗟にポーズ。
画像がそれです。自店の前にて。
ちなみに、プロフの画像も、以前に同様に彼女が撮ったショットです。
パン食ってんだよ!パン!・・・でもポーズ。
んで、二度目の休憩も誘いに来てくれて、外で座って莫迦っ話をしながら、やがてカマキリの赤ちゃんと私が戯れ始めたら、
「写メ撮っていいですか?」
「出た!」
本日二度目!一日に二度出るのは、初です。それも、彼女は虫が嫌いなのに。
「juriさん、虫好きなんですか?」
「基本的に生き物は。ま、虫は、赤ちゃんに限るかな。生まれたの〜?怒るの〜?カマ振り上げるの〜?全然こたえへんでーそんな小ちゃいカマ。」
とか言っておちょくりつつ、彼女に撮影されていました。そう、今頃生まれよんねん。前々作のロケ中も、二カ所で我々に歯向かってきたよな、カマの赤ちゃん。かっわいいっす。
本日、他店店舗にヘルプに行っていた21歳ちゃんは、我々より早く閉めて自店に戻って閉店業務を手伝ってくれた。
お礼に飲茶にお連れいたしましたっ。
いつもお世話になっておりますっ。
例によってクローズまで居座って追い出され、じゃあ、バイバイ!と、別れようとしたら、彼女に手首を掴まれ、そのまま手を引かれ、介護老人のようにそのまま彼女の家の方向に・・・。
そっから、ドライブっす。
で、送ってもらって、我が家で深夜まで語りました。
彼女は、自身の日記で“或る詩人の詩より”として、私の詩を引用してくれているようです。
ミニコミ誌やらで一時期、詩人という肩書きだったし、鉄作家K氏なども私をそう紹介したから、彼女にとってはそういう存在なのかと思う。話している最中も、「やっぱり詩人ですよね。」とか、言ったりするから。
ハードルがまた高くなったぞ、と、ピョンピョンしてみたりする。若い人を毒さないようにしよう。嗚呼、照れる。ぴょーん。
あ、思い出した。先日、“お茶の水クン”ことヤブウチマコト氏が、「彼女はpoetなんです。」と、紹介してくれたっけ。
ぴょーんぴょーんぴょーん。
腰、痛ぇ。