art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

初日

rubenjuri2017-03-11

今回の帰省は終始大山に有り難く見守られて。
松江市内で大山を見たのは小学生の頃だったか中学生だったか、ただの1度きりで、それも、あんなにくっきりとではなく、遥か遠くに霞んで見えただけ。授業を上の空で受けながら、「あれ大山じゃないかな」と思って目を凝らした、あの1度きり。
それが、この歳になり、松江市もほぼ平田に近い古曽志でも、大きく聳えて、深呼吸を促してくださる不動の伯耆富士、大山。
この写真は蒜山を過ぎたあたりなので見ることもあるし、それはいつも有難いのだが。
まさかの、松江市内からの眺めの方が立派で素晴らしい。
松江城宍道湖と嫁が島と大山。
ありがとうございます。


めっこのおばちゃんの葬儀に間に合った。
おっちゃん、上のお兄ちゃんのまぁちゃん、真ん中のお兄ちゃんのゆうちゃん、全員と泣いた。
歳を重ねているけれど話すと全然変わらない。
おっちゃんはそれからしばらく「珠里ちゃんに夕飯食わせろ」と言い続けていたらしい。



おばちゃんの訃報が入る直前にミッションのように吸い込まれるように偶然観た動画を、めっこに送った。


人は死なない 東大救命医独自の死生観 10Youtube com - YouTube


次は御線香をあげに家に行って、おっちゃんやまぁちゃんともっとゆっくり話に行こう。


真美と本屋さんに寄り、いろいろ買って、実家に送ってもらって、さて、実家の片付け開始。
もちろん姉夫婦は先にとりかかっている。
一段落ついたら、真美がまた合流し、全員で温泉へ。
湯上りは真美とヤクルト。

明日が本当の正念場。