油彩画家K女史とばったり。
立ち話で談笑していたけど、ふと、よく頑張ったよねって話になった。
急にそうなったから。
急に女史がしんみり、そう言ったから。
泣きそうになる。
自分で驚いたのは、どっかでまだまだだと思っていること。
これ以上キャパもなく何が出来るわけでもないのに、10個以上上の同性の人を前にすると、いつも思うのが「この人の10年前に比べたらまだまだだ」と咄嗟に。
多分、こういうことは、方法の問題だ。
頑張ればいいってものでもないのにね。
セガレと夕飯を食べるとチャージできるから助かる。