東京在住の幼馴染、同じ寺町で育ったシャンがご来店。
車かと思いきや、交通機関を乗り継いで来てくれました。
「バス降りたらエントランスだがや!」
って感動してくれたけど、東京の人は交通機関をアクティブに使いこなすんですねぇ。
カッケー。
「腹減った」
ってなわけで
食べ終わりからは四方山話を大展開。
楽しかったし嬉しかった。
特筆すべきは、感慨深げに「やっぱりなぁ。やっぱりそういうことやってたんだなぁ。」って、しみじみ言われた事。
映画を撮ってた時期があると話した時。
まさか、まさか誰あろうシャンにそう言われるとは思いもよらなかった。
「俺、小学生の頃から珠里がホン書く人になるって思ってたもん。」
サプライズ。
メッコのお父ちゃんに「文学はどうだ?」と言われ「映画で賞獲った」と言ったら「やっぱりか!!!」と泣くほど喜んでくれた時以上の驚きだ。
メッコのお父ちゃんは常々「いつか珠里は」とメッコに言ってくれていたのは知っていたから。
でも、同級生の幼馴染の男子がそんな風に思ってくれていたなんて。
駆けつけてくれてお土産と共に言葉を置いてってくれる男子ってカッケーなぁ。
幸せです。
シャン今日は来てくれてありがとう。