art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

淡々と自分と大切な周りだけを

rubenjuri2016-01-15

3種のサツマイモをライターのタカヲウにたくさんいただき、すぐにまずはサツマイモご飯をした時。
確かに炊きあがりのサツマイモのキューブが3色で超キュートだったのに撮らなかった。
んで。
2度目。
ん?2色っぽいな。
もう1種類は蒸した時に完食しちゃったのか。
何せ、外見で見分けがつかないので。
でも、どの種類も甘々で超美味しかった。
ごちそうさま。いつもありがとう。



食卓の嘉事氏の画像をひとり眺めて、ふと、検索してみたというセガレ。
いろいろ繋がりを辿っていくと、偶然、先日ふらりと心斎橋で立ち寄った喫茶店の店主のご兄弟の名が出たらしい。
立ち寄ったその日に私もその店のことはセガレに聞いていた。
「どのメニューも、これでもかってくらいの大盛りだった。」
と、いう件だけは憶えていて、「安いの?」って訊いたら「うん。」って。
それよりもセガレがレビューしたかったのはお店の雰囲気とお店の人の人となりで、その時はちゃんとはきいてはいたが、忘れた。
またその話になるとは思っていないので、それなのにまたその話になることは往々にしてあるので、困るが、訊き直すと怒るので、ほどほどに憶えている感じにして、だ。
それにしても導いていただくようにご縁にさりげなく気付くセガレである。
嘉事センセありがとうございます。
可愛がってくださったものなぁ。
その店の外観は撮っていたようで、見せてくれた。
「え?こんな感じなの?入りにくっ!アンタこういうとこ、よく入れるよねー。かーさんも心斎橋行ったら入ろうっと。心斎橋行くことないんだけどね。わざわざ行ってみたい感じ。」
でも、まず、見逃すわ、私なら。
見つけたとしても入る勇気はない。


セガレは導いていただいているなぁ。


転じて、私が導いていただいているのか?
気付かん奴だからか?


それは気付いてる。