art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

いないけどいる宇宙

rubenjuri2014-05-14

ナツ&イマちゃん夫婦とパンケーキ。
この夫婦のまったりとした雰囲気がとても好きだ。
妄想にも付き合ってくれる。前回この店でハンバーガーを食べた時にやったマヨネーズ妄想は、今日はおあずけだが。
「アンタが食べているハンバーガーが美味しそうだ。包み紙しか見えないけど美味しそうなんだ。」
「そーすか。ねーさん。」
今日はこれくらい。



3時過ぎ。
給油しておっとアトリエの上にあるムクのお墓にお参り。
鳴きながら近づく子、あり。
お墓を挟んで、会話を楽しむ。
やがて、ペタンと座り込んでこちらを向いて、話し込む。

久しぶりだな、少し距離をとって、話し込むのは。
ムク、間に入ってくれてありがとう。
すてきなひとときだった。



んで、リバちゃんの場所へ。
「なんか、忙しいよ。」
「うん。うん。」
そこにいてくれる存在ってばありがたい。
ありがとう。



一旦、帰宅。
いざ!
久しぶりに嘉事アトリエとその近隣を探検にGO.....。

「呼んだら引き戸引いて出て来そうだなー。」
って、おっとさん。

セガレ連れて来たいなぁ。
いっぱい思い出があるもんなぁ。
「おたまじゃくしが全員カエルになりかけてるやないか!」
遭遇がそこ、ここ過ぎて、驚き過ぎて、母子で何処にともなく誰にともなく、ツッコミ入れていたこともあったよなぁ。
おたまじゃくしもカエルも好きだけども、途中経過は釈然とせんからな。
デカいし。

嘉事氏が頼まれてササッと書いた書。

サインだー!知らなかった。

楽しい一日だった。
雨が優しいね。
嘉事センセが居ました。


もうすぐアトリエに蛍のみなさんがお出ましかな。
気候がこんなだから。
わたしたちがこんなにしてしまっているから
アトリエの精霊のみなさんは
悲しんでおられないだろうか。
おれが
こんなだから。


一日の締めくくりは、ムクと珠里とのとてつもなく大量のツーショットの素材を、見ていた。
珠里は嬉しそうだね。