art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

セイカイデス

rubenjuri2013-12-08

昨日の引きの画もあるよ。


クリーンデーはまったりと外周をお掃除。
帰ってから、国会中継(not生)を見ながらの、蕪粥。
蕪が本当に好きだ。
お粥と国会中継なんて、びっくりするほどパパに似てきました。
物言いとかは10年くらい前から自覚しているけどね。
仕事から帰ってから4時間も眠ってしまい、やおら起き上がって、おミカン食べて、湯豆腐を。



去年、人見先生が「ヘビーメタル嫌いなんだよね。否、ヘビーメタルが嫌いなんじゃなくて、ヘビーメタルのギターは好きなんだけど、ヘビーメタルのボーカルが嫌いなんだ。」って、言っていました。
ストレートに受け取っても歪曲して受け取っても正確なのだと思います。
ボーカリストとギタリストの関係とは、終始そんなものなのだと思います。
戦争であり、愛。
人見先生の道は行かないでずっとのたうち回るのを選ぶと思います。
人見先生の道が正解なのは、若い人を導いていらっしゃるからです。
そうでなくても、楽しみたいのだと枝分かれするのもアリなので。
このところ、カミングアウトをして以来とその少し前から夢ばかり見るのは、そしてそれがいつも同じような夢なのは、此処に居ながらにして、stand stillできるのかってことの自問自答なのです。
人見先生は先生になってからのライブではとても幸せそうで、とても楽しそうで、それなのにこちらにもちゃんとメッセージが伝わり、エンターテインメントとして届けてくださいます。
恭司さんの、人見先生のボーカルに乗せるコーラスが本当に美しくて大好きです。ギタリストのコーラスはキュンキュンします。
潔いのは罪でもあるのですが、人見先生のそれは違います。
たまらなく尊敬します。



チビチビの頃には、発狂したママの夢を何度か見ましたが、確実にその頃、親離れの時期だったというのに、ママが今日までこの有様にしてしまいました。チャンスを逃したわけです、ママの“愛”という阻止によって。
さぁ、今はどうでしょう。
カミングアウトとは、その時期なのではないでしょうか。
夢を見ない俺様が連夜夢を見るというのは、そういうことなのでしょう。
堪忍してほしーわ。
こういうん好きなんちゃうか自分。
俺?
ええ。ええ。