art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

駄作

rubenjuri2010-06-25

画像は、ママに与えられ続けているサロンのシャンプー&コンディショナー。
最近のママのブームは、ミルボン。
チビチビん時からだが、大学進学からは自分で普通のを買ってたりするので、バレると怒られる。
で、最近は自分でも買うようになった。若い頃は何でもいーっちゃ良かったんだろうな。ママに甘やかされ続けた毛のみなさん、頑張って働いて使い続けるよ、サロンのを。



「あーもう、なんで何にもわからんのかなぁミャンチャンは!」
ママがキレた今宵。
ママのせいじゃないか。
私が、若いうちに、例えば大学時代とか、折に触れて質問したら、片っ端から、「そんな事、ママがやってあげるから、ミャンチャンは知る必要ないのっ。」
って、教えてくれなかった事なんて、数限りないよ!!
親のせいにするなっつったって、乞う娘を半端ねぇ拒否り具合で甘やかしてきたんじゃんか。
知ってるんだぜ、何にもわからない末っ子との電話を切ったその手で、おねえちゃんに愚痴る電話してるのも。
随分随分むかしっからね!
ふつーーーーーの事が、わかんないんだからなっ。
・・・言い過ぎた。
でも、ヤバイ。あなたを全知全能の存在だとどこかで思っている。そう洗脳させられているのだろう。その行為も憶えている。
どうか、ヤッちまってからでお願いします。
卒論の裏表紙に祈るように、そう、書いた。
兄貴は最大の親不孝をしたのかもしれないのなら、私に置き換えてはその限りではない。
たとえば犯罪者のそれみたいに。
そうは思わんかね。
思わんのかね。