オープン直前に嘉事氏奥様が可憐な水仙を持って来てくださいました。
水仙はいじらしくて切ないです。
ママを思い出します。
ママそのものということではなく、ママを慕って並んでママに向いて咲いていたから思い出すのです。
大好きな花です。
ありがとうございます。
とてもキレイです。
懐かしい作家仲間が2人来店。
かるとん吉田・タケモリチエコ両女史。
嘉事氏を交えて、何時間も四方山話。
過去を振り返らない性分でも、フラッシュで撮りたい衝動が沸き起こるのは俯瞰で「撮りたいなぁ、うん、うん。わかる。」と、そこに置く。フラッシュだからすぐに消える衝動でもあるのだし。
「それはそれ。」
「作品として在るモノを、一度だけ発表して終わったそれを、今、出したら凄いと思う。それも思うし、あの時代だとしても、例えば東京に珠里ちゃんが居たら、それもそれで違っていたと思う。」
女流作家3人、何時間も語らった最後にはいつも私の映画の話になる。
どんなに違う話をしていてもだ。
当の本人は映画という過去を忘れていたりするから、新鮮な気持ちになる。
メガホンを取っていたのは、ほんの4・5年。
賞を取った恩返しに、数年のブランクを経て、1本追加。
映画で言いたいことは全て言った。
フラッシュで来る衝動は、それだけでしかない。
「でも作品は在る。」
造形のふたりの見解は斬新だな。
一理有ろうな。
そう考えると私はやはり音楽的なのだろうな。
形があり、形がない。
瞬間の表現。
だからこそ音源を残すことも必要で、映画も、作品として残せるものだったという、折衷モノだったのだろう。
だとしたら、私の役割はやはり残すことを率先するということなのだろう。
かるとん・竹森両女史、会いに来てくれてありがとう。
嘉事さん、今日もありがとう。
オープンして本当によかった。
今日も今日とて感慨無量。
お祝いでリースは3種類いただきました。
全部違ってそれぞれ素敵。
こちらは最近いただいたリースです。
ありがとうございます。
缶の中にはボーロが。
瓶のは京都のお土産です。
3つ共、chimiちゃんからです。
女子力わけてもらえた。
ありがとう。
常連様のご要望でランチタイムに生演奏をすることに致しました。
beRudeカフェスペース【ボサノバLive】
4月15日(木曜日)ランチタイム
演奏/アルティメット・ブルー
Vo.JURI Gt.カルロス大野
今日は打ち合わせとリハーサルをしました。
久しぶり過ぎて楽しすぎました。
当日は仕事をしながらになりますが、準備はしっかりと致します。
どうぞお楽しみください。
コールドドリンクのご注文が増えてきました。
お時間をいただきましたらクラッシュアイスでご提供させていただきます。
明日は水曜日なので定休日なのですが、貸切のご予約をいただきましたので、貸切営業致します。
水曜定休ですが、ご予約をお受けできる場合もございますので、ご相談ください。
さて。
【カジカケラ展パート2】は4月下旬までの予定です。
以降は、おっと氏所蔵店主セレクトと、店主所蔵の常設展になると思います。
アートスペースは随時設えと場所を変えてまいります。
尚、4月からのパート2は、設えが変わっておりますので、リピーター様もどうぞお楽しみください。