art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

会期延長します

この子が嫁いで行きました。

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【カジカケラ展】は30日までの予定でしたが、会期延長いたします。

正直に言います。

店主が嘉事氏と離れたくないのです。

開催前からこうなると予想していました。

だから2週間より長く、充分に会期を設定していたのですが、それでもこうなると思っておりました。

同棲解消はなかなかしにくい。

 

 

さて、本日は、嘉事氏のお嬢様とご子息がお越しくださいました。

 

 

嘉事氏ゆかりのお客様やおっと氏のお客様など、多数お越しいただきました。

 

 

皆様いつもありがとうございます。

へるんの郷

MAMIは昼に安来に足を伸ばしママと野点

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このセットはかつて私を救ってくれた。
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感謝でしかない。
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茶の湯の郷に生まれて、MAMIと高校で出会えて、幸せです。

 

 

さて。

新ユニットで作った3曲目は、昇華させたいことがありまして。

ゆうちゃんのアレンジが奇跡の展開だったので驚きました。

繋がる実感

たまにある残業も居場所だからしみじみと噛み締めて天を仰ぐね。

MAMIはといえば、ベタ踏み橋を降りた辺りからの夕日を送ってくれた。

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「たまには中海の夕日も良いでしょう。宍道湖ばかりじゃないよ。」

この角度からのドライブは最高だっただろうな。

ありがとう。

 

 

ヒンメリ作家の女性の投稿より。

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表現者の撮影は素晴らしいな。

 

 

皆様いつもありがとうございます。

イヌノフグリと在廊者ふたり

りんでんさんに柏原加代子展を観に行きました。

やがて作家も入廊し、やがて作家を連れて定休日ではあるが当店へ。

初個展の時に嘉事氏にこてんぱんにされた彼女は、いつもそのトラウマを回想している。

「あの日があるから今がある」と。

店に入ると、感慨深そうに「先生、珠里ちゃんの店で個展してるの?」と、声高に嘉事氏の魂に声をかける。

まさかこんな時が来るなんてと互いに涙ながらに感慨に浸る。

お薄とオリジナル落雁でおもてなしをする。

お互い感慨無量。

四方山話。

今日は丸丸一日、ずーっと、2人の作家の作品に囲まれて、四方山話。

「1番素敵なカフェ。創人村のメンバーで集まりたい。此処で。」

そう言ってくださった。

 

 

そうしたい。

 

 

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朝一でお詣りした大歳神社にも春。

 

 

柏原加代子展はりんでんにて。

カジカケラ展はbeRudeにて。

ベースメイクでシャットアウトする

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新発売のクラランスの下地がサラリとしたつけ心地で正解です。

UVカットはもちろん、ブルーライトもカットというから驚き。

コスメの進歩たるや。

これから重宝しそうです。

おっしゃー。

 

 

此処を立ち上げる1年前なのだけど

空美術場にヤブウチマコト氏を誘って嘉事氏とチビの頃のセガレと4人でライブをしたことがあったが、映画の処女作を撮り始めるより1年くらい前だったかと思うので、2003年だろうか。

それがヤブウチマコト氏との最後のライブではなく、その後、映画に出てもらったり、映画を携えて上映とライブとをふたりで演ったり、貴重な体験をたくさんしました。

全部私が企画して彼を誘っているのですが。

企画力のない私が、彼在りきなら企画出来るということだったのだと、この度改めて思い返し気付きました。

 

さてそのライブはセガレの夏休み中に演ったこともあり、小学校の夏休みの研究の題材になり、その模様を写真に撮りレポートを添えて提出したので、それを近いうちに探してヤブウチマコト氏の姿を見たいと思ったりしていますが。

 

でも手っ取り早くヤブウチマコト氏の姿を見たいので此処を遡ったりもしてたら。

見つけたのですが当時の画素がさぁ。

画素がねぇ。

シルエットすら定かじゃない感じ。

なのですが、どうやら3日間に渡り、ヤブウチマコトandともP、そして磯端氏のライブの余韻に浸っていた模様で、エモい内容の日記が出てきましたので添付します。

https://rubenjuri.hatenablog.com/entry/20060619

 

トラック8とか言ってるのは多分ですが磯端氏のCDのそれだと思うのです。

この日の前日投稿は磯端氏の画像で、その前の日投稿が当日なのだと思うのでございます。

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私の投稿の割にはわかりやすい。

 

 

不思議な日々だが、貴重な思い出です。

 

 

嘉事氏が召された年だけど、時系列は思い出せない。でも追々、思い返そう。